ジャッジに不服が多い試合の中で、エスパルスはカードが少ないチームなのか?

エスパルス

 

J2の戦いでは、ジャッジのストレスも正直あります。

今シーズンもPK見逃しのシーンはかなりありました。

 

・エリア内で後ろからのチャージ

・手でボールをコントロール

・抜かれた相手にコンタクトして倒す

 

J1であればVAR介入の場面であるシーンがいくつもありました。

 

 

エリア外でもおかしなシーンはたくさんあります。

 

コンタクトないのにファール

相手の悪質なコンタクトがあったのに見ていない

明らかに相手が後からチャージをしてきたのにエスパルスのファール

 

動いている中で見極めるのは難しいという意見もありますが、それが仕事であるならば責任は果たしてほしいと思います。

 

 

エスパルスはもともとファールやカードが少ないチームです。

フェアプレー賞を毎年受賞するようなチームです。

結果が出ていればよいのですが、出ていないためプロフェッショナルファールをもっとすべきだという意見もあります。

 

審判のジャッジとフェアプレー賞のチームの組み合わせで、今シーズンもカードはもらっていないのでしょうか?

 

データを見ると、リーグ平均が1.4です。

J1に比べると0.1ポイント高いだけなので、全体のカードの数はあまり変わらないようです。

 

エスパルスはイメージ通りではなく、1.6とリーグ平均を上回るカードを受けています。

(岸本はこの時点で累積出場停止なので、一番もらっています)

 

カードが出ていない試合は甲府戦と山口戦だけで、それ以外では、すべてカードが出ています。

前節は4枚もイエローを受けています。

リカルド体制の時も複数カードを受ける試合が数試合ありました。

 

 

前任者の時はうまくいかない苛立ちもプレーに出ていた印象があります。

ただ今はトランジションの部分で強くいった結果に見えます。

結果の違いで印象を変えているだけかもしれませんが…。

 

前年までのイメージとは少し違うようですね。

中盤戦あたりから累積が増えてくるでしょう。

その時に、戦い方に変化が生まれないとよいですね。

 

にほんブログ村 サッカーブログ 清水エスパルスへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました