【まあJプレビュー岡山戦】指揮官の失点は「仕方がない」はチームを危険に導く言葉

プレビュー

 

今日は岡山とのホームゲームです。

アイスタでの試合は約1か月ぶりになります。

 

下位チームに勝ち切れず順位を上げることはできませんでした。

ここでも足踏みをするとなると、自動昇格とは勝ち点8差になる可能性があります。

今がギリギリでこれ以上離されると厳しくなります。

 

しかしエスパルスはおそらく乾を欠いた状態で戦うこととなるでしょう。

直前の練習は非公開でしたが、報道陣に公開された15分では合流していなかったようです。

 

トップ下に白崎を配置したり、3バックのシステムを試したりしているようです。

とは言えシステム変更が上手くいったことはほとんどないので、今日の試合でも機能するかは不安ですね。

 

相手の岡山は負け数がリーグ2番目に少なく、エスパルスより負けていません。

ただ直近2か月で半分以上の敗戦を記録しています。

同じ勝ち切れない状態でも、少し成績が落ちてきているかもしれません。

(それでも前節は勝利していますが…)

 

勝ち切れない要因は決定率でしょうか。

被シュートも多く防いでいるのですが、同様に岡山は決め切れていません。

櫻川はゴール期待値がかなり高いのですが、得点はわずかに4です。

 

エスパルスとしてはしっかりと抑えきる必要があります。

ただ秋葉監督は失点は仕方がないとしています。

指揮官が失点をしても良いといっているのを、エスパルスの選手は安易にとらえていそうです。

 

「失点をしても仕方がない」と思ってプレーをしていたら、複数失点もあるでしょう。

一発のパスで押し込む力は岡山は持っています。

 

得点を取ろうと無理をして、後半失速するような試合は避けるようにしてほしいですね。

前半0-0-でも良いと相手が割り切ってきたら、自滅するのはエスパルスです。

20位の栃木相手にすら、こんな戦いになっていました。

 

今日の試合は乾を欠いているとしたら、相当厳しそうですね。

セットプレーでとり切れば勝機はあるでしょうか。

ただ1得点では厳しいでしょうね。。。

 

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