25節を終えた時点での数字分析、エスパルスは残り試合どこに勝てばよいのか?

分析

 

リーグ戦が再開してエスパルスは黒星での再開となりました。

中断前に首位に返り咲きましたが、わずか1試合で陥落です。

 

25節を終えた現在の戦績です。

 

勝ち点 52(2.08)2位

得点 43(1.72)3位

失点 28(1.12)9位

得失点差 +15 3位 

 

失点数が多いために得失点差も上位2チームとは離されています。

(得失点差1位の横浜は+29で約2倍の数値です)

実質勝ち点が1少ない状況といってよいでしょう。

 

今シーズンは3チームの勝ち点率が高いために、確実に自動昇格を果たすには81ポイントが必要と考えています。

 

エスパルスは残り13試合で29ポイント獲得する必要があります。

わかりやすく言えば残り10勝で昇格を手にできることとなります。

逆に8勝しかできないと無敗でシーズンを終えなければなりません。

 

エスパルスがリーグで1位なのは勝利数だけです。

横浜、長崎以外とのホームゲームは6試合です。

この試合には絶対に勝利が必要となります。

 

あと4勝を直接対決から取るのか?

苦手のアウェーでとるのか?

前節、勝てていればよかったのですが、やはり黒星スタートは痛かったですね。

 

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