2位3位との直接対決は引き分けに終わりました。
直接対決で勝利をしていたら、自動昇格に大きく前進をしたのですが、引き分けで長崎の勝ち点を奪ったと考えれば1歩前進というところでしょうか?
今節は上位陣が軒並み勝ち点を落とした中、横浜FCが逆転で大勝して抜け出す形となりました。
【30節の順位表】
1位 横浜FC 66 +36
2位 清水 62 +23
3位 長崎 54 +21
4位 仙台 51 +3
5位 岡山 48 +12
6位 山口 47 +6
エスパルスは1試合少ないものの1位とは4ポイント差をつけられたため、実質首位陥落となりました。
横浜は直近5試合で13ポイントを獲得しています。
さらに言えば16試合負けなしで、この間に獲得した勝ち点は42となります。
勝ち点率は2.63で驚異的な数字です。
このライバルを押さえてエスパルスが優勝をするためには国立での直接対決で勝利することが条件となりそうです。
逆にエスパルスが負けた場合、優勝はあきらめなければならない差となりかねません。
未消化の徳島戦を含め、直接対決の3試合で差を詰めておきたいですが、横浜FCもしばらく勝ち点を落としそうにありません。
コメント
いつも楽しく拝見させていただいてます。
フリエと清水の勝ち点が誤っているようです。訂正をお願いします。
ご指摘ありがとうございます
修正いたしました