復帰間近で再び離脱をした犬飼のケガについてリリースがありました。
左ハムストリング肉離れ
全治4週間
再び1か月離脱するとになりました。
今季は西部に対しても同じことを繰り返しました。
復帰間近で再び離脱です。
この辺りの管理体制が甘いといわざるを得ません。
今シーズン、ずっとけが人が出ている状態です。
カップ戦ではユースの選手たちを使わなければならない状況でした。
今の順位の要因の一つに、メディカルは間違いなくあると思います。
メンバーがそろわなければ、チームの団結力は上がってきません。
試合でもメンバーがコロコロ変われば、コンビネーションも醸成されないですね。
安定した戦いというものからは離れていくことでしょう。
J2からJ1に上がって、無理をしたプレーをすることは想定で来ているはずです。
それを先回りした体制が必要ですが、足りていないという結果です。
コーチを入れたり、大学と連携したりしていますが、上手く入っていないのが現状です。
シーズン途中で劇的に変わることはないと思うので、これから先の計画には活かしてほしいですね。
選手にしてみれば、下手したらサッカー人生に関わる問題ですしね。
コメント
本当ですねぇ。
無事これ名馬という言葉もありますが…。
ただ現在のサッカーは日本人には向いていない気もします。
筋組織、骨格…。
農耕民族たる我々は走り続けながらの狩猟はツライのかもしれません。
このスピードは身体への負荷が強い気がします。
オフサイドの廃止も最近はそれでもいいかな、と選手寿命を考えた時思うようになりました。
藤カラーさん
コメントありがとうございます。
確かに日本人のフィジカルは、サッカーには向いていないのかもしれませんね。
サッカー以外のスポーツで活躍している日本人選手が多いのを見るとそう思います。
ただそれでも改善できる点はあると思うので、取り組み続けてほしいですね。