【まあJプレビュー名古屋戦】相手の2トップの対策はどうする!?エスパルスの勝利のカギは右サイドにある

プレビュー

 

今日はアウェーで名古屋と対戦です。

エスパルスは後半戦のスタートで順位が下のチームとのホームゲームで勝ち点3を獲れませんでした。

アウェーの試合でも、下位チームとの対戦なので勝ち点3を目指す必要が出てきます。

 

前回の名古屋との対戦では国立のホームゲームで0-3の完敗でした。

降格圏に沈むチーム相手に手も足も出ず、主力を早々に交代した試合です。

その借りを返したい試合となります。

 

名古屋はエスパルスに勝利してから6戦負けなし(3勝3分)でした。

前節こそ神戸に敗れましたが好調を維持しており、今日の試合結果次第で順位が変わります。

 

1つの要因が1TOPから2TOPに変えた点があげられます。

永井選手、マテウス選手、ユンカー選手、山岸選手とタレントが揃っています。

そしてエスパルスに勝利してからの7試合で11得点をあげています。

得点数はリーグ5位まで押し上げています。

ドリブルやこぼれ球からの得点も多く、圧力をかけて取り切るチカラをつけています。

エスパルスはSBの離脱が続いていそうなので、3バックで受け止めるカタチでと対応することになるでしょうか?

 

そして名古屋の攻略のカギは右サイドにあるでしょうか?

名古屋はこのサイドで深い位置まで入られる傾向があります。

3バックで山原選手を配置するならば、ここがキーポイントとなりそうですね。

左サイドで起点を作ることが多い乾選手が、右に流れてきてポケットを狙うことができれば、エスパルスのチャンスが生まれそうです。

 

ただ前回対戦では前からのプレスと乾選手への強いアプローチでエスパルスを完封しました。

今日の試合も同様に対策をしてくることでしょう。

ただ前回は宇野選手がCBでプレーするチーム状況でした。

その時よりもメンバーも戻ってきていますし、戦える体制にあります。

 

今日の試合を落とすことになると、降格圏が一気に近づきます。

負け越しが3となり、得失点差もマイナスになるギリギリの状況です。

前々節では4失点を喫しましたが、前節は無失点で抑え守備の改善を見せました。

しかし決定機をことごとく外して無得点です。

攻守ともに課題を残したままとするのか、同時に改善できるのかをこの試合で示さなければなりません。

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