【まあJ順位表分析 25節】残留に必要な勝利数はあとどのくらい!?次節が非常に大きな意味を持つ理由も

分析

 

エスパルスは上位チームとのアウェーゲームで引き分け勝ち点1を積み上げました。

 

25節を終えた成績です。

勝ち点 31(1.24)13位

得点 29(1.16)12位

失点 32(1.28)13位

得失点差 -3

 

エスパルスは残り13試合で2つのミッションがあると考えてよいでしょう。

1つは残留を確実にすること、その上でシーズン当初の目標のTOP10を目指すこと

 

直近10年で2回降格し、1度昇格に失敗して、残りのほとんどが残留争いというシーズンを過ごしてきたチームなので、やはり「J1残留」というところに意識が行くのは仕方がないことでしょう。

 

現在の降格ラインは18位横浜FMの勝ち点21です。

エスパルスは10ポイントの差をつけています。

仮に降格圏のチームの成績が好転したとして残り試合のポイント平均が1.5に積みあがったとしても最終勝ち点は40です。

この観点から考えれば、まずは目標とすべきは勝ち点は41でしょうか。

残り3勝1分です。

 

そして一般的には逆転可能な勝ち点差は残り試合数と言われています。

つまり18位のチームと残り試合数以上の勝ち点差をつければ、順位が入れ替わる確率がほぼなくなるということです。

ちなみに次節横浜FMに勝利となれば、残り12試合で勝ち点差は13に広がるので、残り試合数以上の勝ち点差をつけることとなり、一般的に逆転が困難という状況にできます。

この観点からみても次節のホームゲームは非常に重要な試合となります。

 

まずは1試合でも早く3勝をあげて、TOP10入りを目指したいですね!

 

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