エスパルスは後半戦1勝3分3敗と1つしか勝てていません。
7試合で勝ち点はわずかに6で、その1勝も前半で相手に退場者が出た降格圏のチームからあげたものです。
さらに言えば7試合で無得点試合が4試合もあります。
降格ラインとは7ポイントあるから残留争いには巻き込まれていないという意見もあります。
ただ2022年の記憶も相まって、残留争いに片足を引き込まれているという感じもあります。
ただ最近はTOP10というシーズン当初の目標に照準を合わせた言葉はどこからも聞かれなくなりました。
もちろん重要なのは感覚ではなく、1つの勝利をつかむことです。
残り12試合で3勝1分で残留は確定できるはずです。
その戦績を1試合でも早く達成してもらいたいですね。
ではどこから勝ち点3を取れるのかということです。
残りの試合を現在の順位と前半戦の戦績と合わせてみていきましょう。
27節 福岡 11位 〇(H)
28節 鹿島 4位 ●(A)
29節 新潟 20位 〇(H)
30節 京都 3位 ●(H)
31節 浦和 7位 ●(A)
32節 神戸 2位 〇(H)
33節 F東京 15位 〇(A)
34節 川崎 8位 ▲(H)
35節 東京V 14位 〇(A)
36節 C大阪 10位 ●(A)
37節 湘南 17位 〇(H)
38節 岡山 10位 ▲(A)
28節 鹿島 4位 ●(A)
29節 新潟 20位 〇(H)
30節 京都 3位 ●(H)
31節 浦和 7位 ●(A)
32節 神戸 2位 〇(H)
33節 F東京 15位 〇(A)
34節 川崎 8位 ▲(H)
35節 東京V 14位 〇(A)
36節 C大阪 10位 ●(A)
37節 湘南 17位 〇(H)
38節 岡山 10位 ▲(A)
前回対戦で勝利したチームとの対戦が6試合もあります。
そして2桁順位のチームとの試合も7試合残っています。
まだまだポジティブな状況だと思いたいですね。
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