前節、金子と元紀が得点を上げたことで、FWの選択で悩むことになりそうです。
元紀が離脱してから、エースとして君臨しているのがテセです。
現在、得点王ですし、得点以外での貢献も非常に大きいですね。
そのテセの相棒として石毛、金子、北川が選ばれてきましtが、金子が一旦そのポジションを確保した感があります。
金子は守備での貢献が非常に大きいですね。
前節もCBがほとんど前にパスを出せないほどの守備の貢献をみせていました。
ただものすごく力が入りすぎていましたね。
横浜FC戦でのゴールがきっかけで力を抜くことができたようです。
あの試合のアップでも、ものすごく力が入っていたことは強い印象で残っています。
そしてそこから公式戦4戦連続ゴールをあげています。
大きな守備の貢献に加えて、得点を取れるようになってきたことは、ものすごくチームへの貢献は大きいといえるでしょう。
替えの効かない選手と言ってもいいと思います。
元紀の復帰でポジションの変化がベースだと思われましたが、そう簡単には変わらなさそうです。
ただ元紀も復帰初戦で違いを見せつけました。
ゴールを自ら演出するなど役者の違いというやつでしょうか。
ボールの持つ雰囲気が他の選手とは明らかに違いました。
開幕当初から表現はしないものの、大きな役割を背負ってサッカーをしていたと思います。
それが3ヶ月離れたことで、サッカーの原点に立ち返れたのかもしれません。
チームの状況も変わっていますし、これまでほど背負うものが無くなったのかもしれません。
楽しみながらプレーが出来るのではないでしょうか。
町田戦まで 7勝5分5敗
それ以降 8勝4分2敗
チームが負けなくなってきてます。
元紀だけの問題ではないですが、このような結果がでています。
負けなくなってきたチームに、ナンバー10のプラスの効果が最大限加わるように、指揮官には導いて欲しいですね。
コメント
小林監督の手綱さばきがキーポイントに思います。
先発、サブにその区別なく、
戦術、相手の戦い方、諸々含めてのその試合の序列だと
選手の理解を求め、一体になりながら戦うことが必要です。
決して「な〜んで俺が出れないんだ!」という雰囲気には決してならないように、密なコミュニケーションが重要です。
藤カラーさん
コメントありがとうございます。
指揮官と選手
選手と選手
の共通理解が必要ですね。
それぞれに役割があることを認識させて欲しいですね。