先日、メディカルスタッフの就任リリースがありました。
サイトウ マルシャウ マサシPT(理学療法士)
前沢龍一郎トレーナー(柔道整復師)
と正式契約をしたとのことです。
今シーズンは開幕からけが人にに悩まされてきました。
スタメンの選手や外国籍選手に相次いで怪我が続いています。
ルヴァンカップはユースの選手を出場させなければならない状況でした。
リーグ戦でも代表戦を辞退をさせることにもなってしまいましたね。
合流したと思ったら、またケガをする。
医師の全治の診断よりも長くかかる。
こんなことを繰り返していて、現在も戦力がそろっていません。
選手層の薄さは出ている選手たちのプレーにも影響があるかもしれません。
怪我をするわけにはいかないということもあります。
競争がないので危機感を持たないということにもつながります。
このような状況では、J1で勝ち点を積み重ねるのは難しくなります。
終盤戦の大事な試合が続く中で、けが人の復帰と予防に役立つことを期待したいですね。
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