【ルヴァン柏戦レビュー】立ち上がりの失点を巻き返せず

レビュー

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ルヴァンカップ第1節は敗戦に終わりました。

 

新人も含めて、今季初めて公式戦に出る選手もいました。

相手も平均年齢が23歳を下回る若手中心のメンバーでした。

 

こういう試合では立ち上がりの入り方が重要ですが、そこで失点をしてしまいました。

開始3分の失点でしたね。

 

結果としてはそれを巻き返せずに終わったというゲームです。

 

紅白戦などで組んでいるメンバーとはいえ、若干ポジションも違ったりして、ゲームの組み立てに苦慮しました。

監督もコメントしているように、六平を入れてからは良くなったけど、ギクシャクしていたというのが全体の印象でしょう。

 

シュート数自体は相手を上回っているように、チャンスを作れはしてるものの無得点で終わった結果というのは、決定力不足と言わざるを得ないですね。

 

上を目指すというよりかは、試合経験を積ませるという目的のほうが大きいのかもしれません。

その結果、勝ち点が積みあげられれば上を目指すといったところでしょうか。

ただ、勝てばノックアウトステージ進出といったようなシチューションの試合と、勝っても負けても順位に影響がない試合とでは意味付けが大きく異なります。

 

同じ試合経験であれば、できれば前者のような試合を経験させたいですね。

そんな状況になることを期待しましょう。

 

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