リーグ戦半分を終えた成績を分析、2016にも劣る現在のチーム

エスパルス

 

エスパルスは今シーズンの半分の試合を消化しました。

さて、現状の勝ち点を開幕前にどれだけの人が想像していたでしょうか?

 

勝点 32(1.52)7位

得点 40(1.90)1位

失点 17(0.81)3位

得失点差 23 1位

 

このまま倍の数字となると勝ち点64です。

昨シーズン6位の成績となります。

 

前の監督の7試合を考慮すると、勝ち点率は1.92となります。

後半戦で40の積み上げが期待できます。

 

最終74となり昨シーズンだと3位の成績です。

自動昇格はかなり厳しい状況といってよいでしょう。

 

ちなみに2016シーズンの半分の成績は9勝7分5敗でした。

今年より数値はましでしたね。

 

後半戦16勝2分3敗と驚異的なペースで勝ち点を積みあげ昇格を果たしました。

今年も可能性はゼロではないですが、再現は難しい気がしています。

 

強化費は過去最高ですが、成績は過去最低ということです。

シーズン前のあいまいな目標設定が確実に影響をしているといってよいでしょう。

あの時、想像したくなかった未来が現実になってしまいました。

 

次の想像は…

 

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コメント

  1. プリンの天使 より:

    最大の弱点の1つにコンディション問題ではないかと考えております。
    なせ控えの選手が選手交代で入ると満足な働きが出来ないのか?
    ターンオーバーで主力が一部出れない時、全く違うチームの様に質が落ちるのか?
    やはり強いチーム、タイトルを狙えるチームは「誰が出ても」「どんな戦術の相手でも」それなりに満足できる結果を出すことが出来ます。
    しかしエスパルスは主力以外が試合にでると絶望感が漂い、引き分け出来たら御の字・・程度のレベルの低さ
    控えの選手とて、今までレギュラーだったり他クラブでは主力を張れる選手です。
    本来100の働きが出来る選手がいまでは40程度の働きして出来ていない。
    これは天才的手腕のある監督様が来ても、試合に出る選手の質がメンツによって担保できなければ監督が惨めです。
    1,選手のコンディションが挙がらない
    2,交代選手のパフォーマンスが低下している
    3,怪我がそもそも多い

    これらは監督の全責任なのでしょうか?選手の責任なのでしょうか?
    出来る事なら選手を満足なコンディションで試合ピッチに送り出せるプロフェッショナルなスタッフが居てくれたらと思います。

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