今シーズンのエスパルスが長期離脱の選手が少ない理由

エスパルス

 

日曜日に行われた練習試合では井林とコロリが復帰しています。

今シーズンは短期の離脱はあるものの、主力選手の長期離脱は目立たないように思います。

 

ここまでの31試合行われてきましたが20試合以上出場している選手が多いですね。

16選手が20試合以上出場しています。

ケガによる離脱が少ないことを数字が示していますね。

 

J2の試合ということで負荷が少ないのかもしれません。

相手チームのスピードとパワーが劣るので、無理をしなくて良いことが要因かもしれません。

 

エスパルスはメディカル体制に難があるとされてきましたが、今シーズンは特に大きな影響は感じないですからね。

 

何かが変わったということよりも、試合の負荷が減ったと仮説が立てられるのではないかと思っています。

 

シーズン終盤は怪我の離脱も1つの課題ですが、何とか主力が出続けられるような状況を保ってほしいですね。

 

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コメント

  1. プリンの天使 より:

    長期離脱は少ない様ですが、試合に出れていない選手が気になります。
    秋葉監督曰く「練習中でも走れない奴は試合に出さない」との言葉がありましたが
    怪我はしていないが試合に出れるレベルに達していない選手は少なからず居る事に危機感をもっています。
    また、前節サンタナがヘッドで決勝点を決めてくれましたが、サンタナだけでなく
    謎のコンディション不調の選手が少なくない事に関しても危機感をもっています。
    「もし◯◯選手がコンディション好調だったら」「◯◯選手が怪我していなければ」「◯◯選手が練習でも走れていれば」・・・などとタラレバやもしなど「If」を言い出したら、我らがエスパルスは圧倒的戦力で優勝しています。
    ですが現実はそうエスパルスだけに都合よく転んでくれません。
    今の戦力、(コンディション不調者)を抱えながらどう勝って行くかが昇格する為の課題ではないでしょうか?

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