【まあJレビュー山形戦】エスパルスの中心選手の存在感が半端なかった!

レビュー

 

3試合ぶりに勝利しました!

前回対戦で敗れた相手にしっかりと借りを返すことができました。

 

やはりその原動力は乾でした。

乾の存在感はすごいですね。

攻守ともにプレーが前向きになりました。

 

意図して相手のゴール前までいけるようになりました。

ラストプレーの精度さえ上がれば決定機になる場面は簡単に作れていたように思えます。

 

サンタナの先制点はうまくヒットしなかったものの、良いコースに飛んだのとブラインドになっていたのか、相手GKの反応が遅くゴールに吸い込まれました。

 

この場面も左サイド溜めて、パスを出すことで乾が3人のプレーを創りました。

 

そして2点目も乾からでした。

高い位置でボールを奪ってスルーパスから1対1を創り出し2点目を生み出しました。

 

ゴールを決めた岸本の動き出しも良かったですね。

乾への信頼感から生まれたプレーといっても良いでしょう。

 

そして追加点は完璧なセットプレーからでした。

中々決め切れなかった高橋にゴールが生まれたのは大きいですね。

間違いなくプレッシャーから解放されたはずです。残り試合につながるゴールでした。

 

相手の攻撃回数は多くはなかったものの、危ないシーンは何度かありました。

 

しかし権田の2度のセーブや、カウンターで2対1になりそうな場面を鈴木が防いだりと、守備でも集中力が高かったですね。

 

それ以外でも積極的な守備ができていてクリーンシートを達成しました。

クリア後の判断が悪い場面は何度かあったので、修正すべき点は残っています。

 

3-0でリードしていると落ち着いてプレーができます。

するとクオリティの高さを発揮できます。

 

この感覚のプレーをいつでも出せるようになると、勝ち点を落とすことはないでしょう。

体現できたことなので再現性をもたらせられると良いですね。

 

久しぶりの完勝でした!!

 

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