【レビュー札幌戦】最終節も全く同じような内容で降格決定

レビュー

 

リーグ最終戦も今シーズンを象徴するような内容で、自らの手でJ2降格を選択したかのような結果です。

 

2度ほど16位に上がる時間帯もありましたが、最終節もアディショナルタイムの失点で敗戦となりました。

 

残留をかけた最終節で4失点というのは、根本的におかしいことを示しています。

リードしたとたん重心が後ろに下がり、相手のドリブルやパスに対して圧力がかけられず、結局最後はフリーにしてしまうというのは、守備戦術以前の問題です。

 

ピカチュウが出たサイドはこれまでも何度も崩されてきました。

最終節も結局同じように、配置した左サイドから崩されて、残留の芽をつぶしました。

 

相手GK結果が示した来たように、かなり不安定で3得点は取りましたが、もっと取らなければいけなかったですね。

とは言えやはり攻撃のカタチというものは無く、偶発的なものでしかなかったですね。

 

私自身は磐田戦のATの失点で降格を覚悟していたので、昨日の結果にショックはありません。

 

試合後に降格に対しての声明を出していましたが
「申し訳ございません」
など欲しくはないですね。

 

初めてクラブパートナーとして過ごしたシーズンでしたが、苦しいだけでした。

 

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コメント

  1. はりきりパパ より:

    全く同感。コピーのような試合ばっかりやってるんじゃねーよ❗

  2. プリンの天使 より:

    悔しいですね
    チームには学習能力と言うものが完全に欠落していて猿以外です
    フロントもこの十年仕事とも言えない遊び半分の適当な思い付きな采配をし続けた結果がこの結末を招いたと思ってます
    チーム増設30周年のめでたい歳に降格しJリーグ30年目の記念すべき歳にはJ2で過ごさなければなりません誇り高きオリジナル10の一角なのに
    大熊さんと大榎さんはまた責任も取らず監督に全て擦り付けトカゲのしっぽ切りし監督をすげ替えるだけでしょう
    エスパルスの弱体化の理由に「監督を毎回変え戦術が浸透しないからだ」と言ういけんが有りますが私はそんな単純なモノではなくもっと他にあると思ってます。
    ①なぜ他クラブでキレキレだった選手がウチに来ると輝きを失うのか?(世に言う清水化)
    ②なぜ異常なまでに怪我人が多いのか?それも試合中の接触プレーでなく練習中の筋肉系のトラブル
    ③なぜ主力が開幕に間に合わない事がデフォルトになるのか?
    ④なぜ他クラブと違って主力以外が試合に出ると絶望感しかないのか?他クラブでは若手やサブの選手の台頭が目覚ましい
    ⑤なぜ毎回毎回同じ負けかたをしているのにも関わらず改善が全く見られず同じ敗戦を繰り返すのか?
    他にも言いたいことは有りますが取り敢えず大枠てではこの5つ
    全てにおいて共通しているのはメディカルフィジカルそしてメンタルを支えるトレーナーまたはそれを統括する部門が全く機能していない点です大熊さんは開幕前に『そもそも怪我を出さない仕組み』と言いながら一人、たった一人メディカルスタイルを連れて来ました、(正直私は相当大熊さんはプロサッカーをなめ腐ってるなと思いました、これといった実績も明確なプランもない若手なメディカルスタッフ一人連れてきた所で怪我人工事のエスパルスでどう改善するのか懐疑的でした、案の定怪我人の改善はほぼなく怪我人の多さは毎年恒例でした)
    優勝を狙う様なビッグクラブはメディカルフィジカルそしてメンタルスタッフ達が選手を徹底管理すると聞いた事があります、エスパルスの場合この体たらくを見る限り管理はすべて選手任せなのでは?
    前左伴社長が『とてもアスリートの食生活と思えない食事をしている』と憤慨してましたが結果を見る限り全く改善されてない所か改悪さえ去れていたのでは?と疑ってます。
    エスパルスは正直腐りきった水槽です、そこに活きの良い新鮮な魚を連れてきても水質汚染された水槽で魚たちは弱体化していきます、大熊さんと大榎さんは言葉は悪いですがバカなサポーターでも分かる目先だけの補強を繰り返してきました、ジャンジャン活きの良い魚を腐りきった水槽に投入、バカなサポーターは『ワクワクが止まらない、ワクワクしかない』とフロントの駄策を推奨し続けてきました、その結果がこれです。
    この様な話を理解しない頭の悪いサポーターはソースを示せとか他のクラブも怪我人は多いとか現実逃避しかしません。
    私の会社の事ですがメンタルトレーナーと構築系のメゾットを受け会社の業績を前年比100%以上アップさせた授業を受けた事があります。(こう言うとスゲー怪しいですが)
    受験を受ける前までの営業マン達は『どうしたら営業成績を今の倍以上に出来るか?』との問いにほぼ全員が『ガンバる』と精神論的で曖昧な答えしか出せないでいました、授業を、受けた後の営業マンのコメントは『ウチの商材の購入はマスコミ業界が多いのでソコを重点的にまた食品関係の大手企業も関心を示しているので可能性を感じますのでアプローチしていきたいです』と意見が出で結果を出していきました、それ以前はどうアプローチするのか闇雲で不動産企業や土木建築企業に相手もされないのにアプローチし時間と労力を費やしてきました
    話は反れましたが優勝するチームは監督が変わり戦術が変わっても常勝し続けています、それは例えるなら水槽が厳然だからではないでしょうか?エスパルスの様に腐りきった水槽に活きの良い魚を投入し続けても埋没化しかしません、いまのフロントのやり方はここ十年全く変わらず水質改善する気すらなくただただ金を浪費し派手な補強しか頭に無いです、まぁ頭の悪いサポーター達もそれを指示し続けた結果がこのみっともない体たらくを招いたと思ってます。
    王国清水と言いますがもう暴落清水です、普通の精神我がエスパルスがリーグ優勝するまで『王国』と言う言葉は封印すると思う、いい加減派手で表面上な補強なんかに踊らされる事に懐疑的になるべきです、エスパルスサポーターエスパルスファンはサッカーの、目を見るのは確かですがレジェンドなど身内のすることには甘すぎると言うか擁護し過ぎです、可愛いレジェンドのすることはすべて容認がこの体たらくを招いたと思ってます、可愛いなら旅をさせろ、一度エスパルスを離れ「一回りも二回りも大きくなって戻ってこい」と言う気負いが絶対必要です。
    一度エスパルスはGMを初め作り直す絶好の機会なのでは無いでしょうか?ビルドアンドクラッシュ、崩壊と再生が無ければエスパルスは真の王国へ生まれ変われません、今のやり方では2016年のJ2で準優勝で復帰そこから今年の2022年2降格と全く同じことの繰返しです。サッカーは選手監督戦術だけでどうこうなる時代でなくなってます。組織、企業として全勢力的に挑まなければタイトルは愚か降格すら危機に見回れる時代だとそろそろエスパルスファンサポーターが皆が気付く時なのではないでしょうか?
    最後に人様のブログでのうのう述べてしまい申し訳ございません、ただエスパルスが降格してしまったのは事実です、この降格をただただ嘆くのが正解なのか?それともこの降格を『ただでは起き上がらない』不屈の精神で『J1での王者になるんだ!』と思い実行に移すかはそのございません次第です。
    私はエスパルスのこのみっともない体たらくはエスパルスを擁護し続けたファンサポーターと上部だけの適当な思い付きな仕事をしてきたフロントの招いた結果だと思ってます、それと同時に我が愛する清水エスパルスが生まれ変わる絶好な機会だとも思ってます、愛する清水エスパルスが生まれ変わるも埋没するも今後に懸かってると期待してます。
    偉そうにスミマセンでした。

  3. セレサポ より:

    大熊さんはセレッソでも評判が悪かったのでこの結果にも納得です。

    セレッソ監督時代はJ2でしたが、戦術を放棄し個人任せにした結果、戦力的には断トツのはずがギリギリのJ1昇格という有様でした。
    強化部長になってからはボール保持率、得点力を上げたいので、ユン監督を解任しましたと説明する始末。ボール保持率は勝率に直結してるわけではないのにです。
    得点力も、新しく連れてきた後任のロティーナはむしろ得点を減らすタイプでしたので、何がしたいのやら訳分からん状態でした。

    補強に関してはフィジカル、経験を重視して割と成功しましたが、唯一褒められるのはそれだけですね。
    因みに2014年は大宮で監督をしてましたが、結果的に大宮を降格に追い込んでいます。

    性格だけなら強化部長なのに自腹でシートを購入して用意した事もあったり、と善人といっていいのですが、肝心のサッカーに関する能力は皆無でしたね。
    多分、今も何が問題なのかよく分かってないのでしょう。

  4. さいとぅ~ん より:

    はりきりパパさん
    コメントありがとうございます。

    コピーのような試合を続けた結果が、自動降格でした。
    後半41分にズルズル下がって失点し残留を自ら手放す。

    今年9試合目のATの失点も加えました。
    ホ―ム2勝といい、前代未聞かもしれませんね。

  5. さいとぅ~ん より:

    プリンの天使さん
    いつもコメントありがとうございます。

    本当に悔しい思いが伝わってきます。

    今日の結果は未来が意味付けするものだと思います。
    変わってくれると良いですね。

  6. さいとぅ~ん より:

    セレサポさん
    コメントありがとうございます。

    大熊さんは特に監督時代の評判はいまいちですよね。
    戦術は持っていない印象を受けていました。

    以前のエスパルスはJ2からしか獲得できなかったのですが、大熊さんに変わりJ1チームから選手を獲得でき、期待はさせてくれました。

    しかし結果的にはつぎはぎの補強となり、降格になりました。
    進退をどうするか注目しています。

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