篠田体制の2勝は異常なもの

エスパルス

篠田監督になっていまだ無敗です。

4試合で勝ち点8というのは、最下位チームにあって素晴らしい結果です。

 

試合数×2ポイント

というのは優勝争いのペースになります。

 

大分 1-1

仙台 4-3

松本 1-1

横浜FM 3-2

 

驚くことに大分戦以外は先制をされています。

サッカーは得点が動くスポーツではないので、先制点は勝敗に直結します。

 

しかしエスパルスは2度の逆転試合を実現しています。

これはすごいですね。

 

逆に言えば不安定な試合をしているとも言えますが。。。

 

オープンな展開で得点を取りあうというのが、決してスタイルではありません。

このような結果は続かないはずです。

 

やはりまずは「守備の安定」が必要ですね。

 

前節からヘナトが復帰しました。

中盤での守備力が上がりましたが、DFの乱れで2失点をしました。

相手が決定機を決め切ったというのも素晴らしかったですね。

 

次節の名古屋も決め切る選手、ボールを運べる選手がそろっています。

しっかりとした対応が求められますね。

 

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