昨シーズンのエスパルスは70失点でリーグワーストでした。
2019シーズンも69失点で、リーグワーストです。
2年連続で最多失点のチームの守備強化の必要性は、誰が見ても明らかです。
今年の監督招聘、選手補強にも、強い想いが見て取れます。
システムがまだわかりませんが、CBのポジションはヴァウド、鈴木義宜、立田が軸となるでしょうか?
「フットボールラボ」という、データ分析をしているサイトはご存じだと思います、
分析項目の中に、守備ポイントというものがあります。
端的に良い守備をした選手とでも思えばよいと思います。
昨シーズンの守備ポイントランキングを見ると…
1位 マテイ・ヨニッチ
2位 鈴木義宜
3位 ヴァウド
このような順位です。
今年のエスパルスのCBは2位と3位で固められるかもしれません。
また1位のヨニッチは中国からのオファーが報道されています。
もし移籍となれば、実質1位と2位のCBが守ることなります。
さらには日本代表GKの権田がさらに控える布陣となります。
昨年の数字がそのまま成績に反映されることはないにしても、失点減は期待してしまいます。
シーズン前は勝手に期待できるので、やはり楽しいですね。
特に今年は良い選手が多いので、さらに期待は膨らみます。
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