今年は開幕当初からレッドカードが提示されるケースが多くなりました。
「悪質なファールから選手たちを守ろう」という意識が強くなったからとの意見がありました。
最近は少し落ち着いてきた感もありますが、実際に多くなったのでしょうか?
2022シーズン 9節消化 退場者数10人
2021シーズン 38試合 退場者20人
上記の数字は一発レッドカードの人数です。
イエローカード2枚は含まれておりません。
このままのペースで行くと昨シーズンの倍のレッドカードが提示されることになります。
やはりかなり多くのレッドカードが提示されていることとなります。
エスパルスはまだ誰もレッドカードを提示されていません。
それどころか反則ポイントがダントツの1位です。
清水 -15pt
G大阪 -4pt
神戸 -4pt
広島 -4pt
上記チームが反則ポイントが少ないチームです。
一方反則ポイントが多いチームは以下となります。
湘南 19pt
F東京 20pt
磐田 21pt
鹿島 24pt
では反則ポイントと順位は関連はあるのでしょうか?
清水 -15pt 16位
G大阪 -4pt 11位
神戸 -4pt 18位
広島 -4pt 8位
湘南 19pt 17位
F東京 20pt 6位
磐田 21pt 15位
鹿島 24pt 2位
あまり相関関係はなさそうです(笑)
汚い悪質なプレーは見たくありません。
ただきれいにやりすぎて弱いのも違うと思います。
エスパルスはクリーンに戦えているので、もう少し結果が出ると良いのですが…
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