珍しくアイスタで代表戦が行われました。
U-22の試合ですが競合国のアルゼンチンとの試合で注目度も高い試合です。
結果は日本代表が5ゴールで圧倒しました。
中でもうれしかったのが唯人が2ゴールを挙げ、アイスタで躍動した姿を見せてくれたことです。
世代代表の10番を背負い、海外組として中心を担う唯人が結果を残してくれました。
唯人はフランスから復帰して、わずかな期間エスパルスに所属をしました。
その短い期間で、東京Vからの勝ち点3をもたらしてくれました。
せっかくの置き土産でしたが、エスパルスは活かすことが出来ず、自動昇格を逃しました。
そしてその東京Vにも順位で上回られ、決勝で戦うこととなっても不利な状態での試合となります。
ステップアップしていった選手の躍動を見て、今のエスパルスの選手たちは何か感じるものがあるでしょうか?
主力はベテラン選手が多いので、関係ないものとして見ているのでしょうか?
唯人の2ゴールは嬉しいのですが、寂しさを覚えたのも事実です。
エスパルスが昇格を決めていたらこんな気持ちにはならなかったことでしょう。
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