4試合を終えて3勝をあげている上位3チームのそれぞれの特徴

分析

 

エスパルスは現在4試合を終えて3勝1敗です。

現在3勝を挙げているチームは岡山、甲府とエスパルスの3チームのみです。

いずれもシーズン前に昇格候補とされているチームです。

 

岡山は栃木、山口、藤枝に勝利をしています。

甲府は徳島、水戸、山形に勝利をしています。

清水は熊本、愛媛、大分に勝利をしています。

 

それぞれのチームがどのように勝ち点をあげているでしょうか

岡山
クリーンシートを3試合達成しており、4試合で失点はわずかに1と堅守が勝利を支えている。

 

甲府
開幕戦に5得点を挙げ、現在リーグ3位の得点数
多彩な得点パターンで勝ち点を積み上げている

 

エスパルス
1位の項目はパス数です。リーグ平均より1.5倍のパスをつないでいます。
エリア周辺でのパスの数が昨シーズンより増えている感じがしますね。

この3チームの直接対決はまだ先となります。

直接対戦するときには順位表も大きく変わっているかもしれません。

ただエスパルスはその時は首位でいてほしいですね。

 

まずは開幕前に乾が言っていた「7試合で5勝」を達成してほしいです。

3試合で2勝なので十分到達できる数字でしょう。

まずは明日の千葉戦と連戦の3戦目の秋田戦で勝利をしてほしいものです。

 

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