菊地の期限付き移籍と蓮川の怪我でCB事情が一気に厳しくなる

エスパルス

 

先週、菊地の育成型期限移籍が発表されました。

同じカテゴリでも”育成型”での移籍が可能になっているため、山形への移籍が決まりました。

 

今シーズンはトレーニングでCBだけでなくサイドバックやボランチへも挑戦をしていました。

しかし出場機会を得ることはありませんでした。

いろいろ気づきはあったようですが、本人もCBのプレーにはこだわりがあるようです。

 

キャリア4年目ですがまだ10試合しか出場できていません。

前回の期限付き移籍でも長崎で2試合の出場にとどまります。

今回もまずは出場機会を手にするところへの挑戦となるでしょう。

 

ただエスパルスのCB事情も厳しいものがあります。

現在レギュラーはジェラと高橋が務めていますが、同じ序列の蓮川が前節途中出場から、ケガで退場となりました。

そもそも怪我明けでテーピングをガチガチにまいている状態で、さらに怪我を悪化させてしまったことになったでしょうか?

リリースは出ていませんが長期離脱も覚悟しなければならないかもしれないですね。

 

明日のルヴァンカップはどうなるでしょうか…

高木、森重が務めることになるでしょうか?

それとも原をCBで使うでしょうか?

 

サイドバックも少ないので、上記3人で3バックにして、WBにサイドハーフの選手を使う布陣となるでしょうか?

ある意味メンバーを考えるのも楽しみですね。

 

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