エスパルスのキャンプ4日目は「中盤に求められることと重要な課題」について語られる

エスパルス

 

キャンプ4日目は予定を変更して午前中だけのトレーニングとなりました。

 

公式レポートでは小塚選手、弓場選手のコメントが掲載されています。

中盤の選手に求められるもの、課題と感じているものが語られています。

 

特に気になった部分があります。

『クロス対応の練習の中でもボランチのスライドの部分は指摘された』

 

この部分は昨シーズンから課題となっています。

前絵の守備はできていても、横に幅を取る中盤守備は課題です。

自陣で相手にスペースと時間を与えると、質の高いボールが供給されることとなります。

そしてフィニッシャーもレベルが高いので、高い確率で失点につながることとなります。

 

キャンプでもしっかりと指摘ができているのは良い部分と言えますが、やはり課題としてはっきりと残っているということです。

 

ボランチ陣も新しい選手が入ってきていますし、若い選手が多くなりました。

しっかりとチームとして落とし込むことが重要ですし、大きな補強をしなかったCBへの負担を減らし、失点を防ぐためにも非常に重要です。

チームの生命線といっても過言ではないでしょう。

 

動ける選手を揃えて、走るトレーニングもかなり行っているので、運動量でカバーをする形となるでしょうか

 

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