2026/27シーズンの開幕まで、いよいよ1か月を切りました。他クラブより一足早く始動するエスパルスは、早々に欧州キャンプへと移行します。
そして開幕からは1節から8節までブレイクなし。さらに5節にはミッドウィークの試合が組み込まれているため、4節・5節・6節は3連戦となります。この過密日程の8試合で、どれだけ勝ち点を積み上げられるかが今シーズンの入り口を占う大きなポイントになりそうです。
対戦相手の2025シーズン順位を振り返る
対戦相手とその2025シーズンの順位(( )内は100年構想リーグでの順位)を見てみましょう。
| 節 | 対戦相手 | 2025シーズン順位 | 100年構想リーグ順位 |
|---|---|---|---|
| 1節 | 名古屋 | 16位 | W3位 |
| 2節 | 横浜FM | 15位 | E7位 |
| 3節 | C大阪 | 10位 | W2位 |
| 4節 | 柏 | 2位 | E8位 |
| 5節 | FC東京 | 11位 | E2位 |
| 6節 | 川崎 | 8位 | E4位 |
| 7節 | 福岡 | 12位 | W10位 |
| 8節 | 千葉 | J2 3位 | E10位 |
2025シーズンで上位10位に入ったチームとの対戦は、わずかに2試合のみ。100年構想リーグで順位を上げてきたクラブもありますが、2シーズン続けて安定して上位に位置しているチームとの対戦はありません。もちろんエスパルス自身も14位・W7位という立ち位置なので、これは相対的な評価にすぎませんが、対戦相手の顔ぶれだけを見れば、決して勝ち点を取りづらい並びではないと言えるでしょう。
スタートダッシュの分岐点はどこか
今季は大型補強を敢行しているだけに、開幕からのスタートダッシュにも期待したいところです。
仮に2勝2分4敗など、勝ち点が試合数と変わらない成績に終われば、スタートダッシュは失敗と言わざるを得ません。一方で4勝2分2敗や5勝1分2敗といった成績を残せれば、勝ち点は14〜16に到達し、非常に良いスタートと評価できます。
過密日程で修正の時間が確保しづらいことを踏まえると、特に開幕戦・名古屋戦とホーム開幕戦・横浜FM戦は、ぜひ勝ち点3を獲得しておきたい試合です。ただし100年構想リーグでは、この2チームには1分3敗と非常に分が悪い相性でした。今季はここを巻き返せるかが、開幕直後8試合全体の行方を左右しそうです。


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