今朝の報道で
「平岡監督が来季続投確実」
というニュースが出ていました。
近日公式リリースがあるとのことです。
続投要請が出ているとの報道の後、動きが無かったため少し心配になりました。
もし監督探しがイチから始まるとなると、かなりの出遅れにもなりかねません。
2021シーズンの最終節までの残留争いは、コーチの自分の責任もある。
自分だけが監督として簡単に受けるわけにもいかない。
監督交代の時には、このようなコメントを残していました。
今回も熟考をしたうえでの結論だったと推測されます。
もし監督として上手くいかなかった場合、一番先に責任を取ることになる立場です。
もしかしたら、今後エスパルスに関われなくなる可能性も考えたのではないでしょうか?
平岡監督の期待については、正式リリースが出たときにぜひ触れてみたいと思います。
コメント
平岡さんが監督になってくれて安堵しております。
『もし監督として上手くいかなかった場合、一番先に責任を取ることになる立場です。
もしかしたら、今後エスパルスに関われなくなる可能性も考えたのではないでしょうか?』仰る通り成績如何によっては今後エスパルスと関われなくなるリスクを大いに孕んでいます。クラブは今までの様にトカゲの尻尾切りの様に『ダメなら監督変えれば良いや』ではなく十二分に平岡監督のバックアップに入って貰いたいです。
選手の補強もそうですが、フロントが一番に着手しなければならないのが『フィジカルコーチとメディカルスタッフ』の充実または入れ替えではないでしょうか?
ご存じの通り、今季は選手を入れ替えました。にも拘わらず毎年の様な怪我人続出でチームとして機能しない状況に追い込まれました、これを一体何年繰り返すのでしょうか?
ファン、サポはこのストーブリーグで『誰が新加入し主力の誰々が残る』にばかり意識が集中しがちですが、選手、戦術と言ったソフト的な事より内部のスタッフなどハード的な事にも目を光らせてみては如何でしょうか?少なくてもフロントはメスを入れるべきです。いくら最高な食材を用意しても皿に穴が空いていたら料理は零れてしまいます。フロントは一見派手な演出よりも地盤を固める様に尽力して欲しいです。
※既存のスタッフがダメだと決めつけている訳ではないですが、ゴトビ監督以降ほぼ毎年怪我人に苦しんでいる状況を見ると改善する余地は十分あると思います。
橙天使さん
コメントありがとうございます。
確かにけが人が多いのは問題ですね。
フィジカルもメディアカルも実績のあるスタッフを入れているはずですが、なぜ続くのでしょうか?
選手個人個人のケアの問題もあるのでしょうか?
けが人が続くと戦術的にも計算が出来なくなり、どんなチームでも窮地になってしまいます。
おっしゃる通りで怪我をしない選手もいるわけですから、何かしらの対策の余地はあるはずですね。