【まあJプレビュー秋田戦】連戦でメンバーをどうするか?エスパルスがすべきプレーとは

プレビュー

 

今シーズン初の連戦の3戦目です。

ホームで秋田と対戦をします。

 

秋田には昨シーズン1度も勝てませんでした。

記憶としてあるのが連戦でターンオーバーをして敗戦をしたことです。

まずこの試合のポイントはメンバーをどうするかでしょう。

 

前節、勝ち越しゴールをあげるまでに乾とカルリを引っ張りました。

試合中は週末の試合はスタメンから外すことを計画しているのではないかと思いました。

 

ただ今シーズンは開幕前のトレーニングで相当鍛えてきているのが目に見えてわかります。

どの選手も90分間走り切れています。

もしかしたらメンバーは最小限の変更に留まるのかもしれません。

(インタビューやコメントを出している選手は出場するでしょうか)

 

秋田は開幕こそ2連敗を喫しましたが、直近では2勝1分と立ち直ってきています。

逆転勝ちをした3節は20本以上のシュートを放ち、相手のシュートを6本に抑えました。

そこから調子が上がりました。

 

ここまで5得点ですがシュート数はリーグ5位です。

イメージよりも攻撃的なチームなのかもしれません。

クロスからの攻撃を1つの型としていて、クロス数もリーグトップの数字です。

サイド一辺倒とういわけでもなく、中央でボールを引き出す動きもできています。

エスパルスとしてはこのパスをカットするか、つぶして奪うことでチャンスにつなげていきたいところですね。

 

エスパルスの前節は相手のプレスによって、ボールを前に運べませんでした。

特に前半は両ボランチがボールを触る位置がかなり低かったですね。

今節も相手はプレスをかけてくるのでしょうか?

立ち上がりにいなして相手陣地に行ければ、エスパルスのペースにできるでしょう。

立ち上がりにスムーズに試合に入れれば、体が重く感じることもなくなります

 

秋葉監督はロングボールの対応とセカンドボールについて意識を高めているようです。

前節の失点を引き合いに出して、強調していましたね。

秋田もロングボールを使ってくるだろうと想定をしています。

 

とは言え今は相手のことを考え過ぎない方がよいのかもしれません。

大敗した長崎戦は相手を意識しすぎて自滅した感もあります。

秋葉監督も試合前に必ず言っている「切り替えの早さ」「球際の強度」「前への推進力」などフットボールの基本で上回ることに集中したほうが良いかもしれませんね。

 

今日勝てば5勝目です。

そしてもし首位に立てれば開幕ダッシュは成功したといってよいでしょう。

そんな結果で連戦を終えたいですね!!

 

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