百年構想リーグの最終節が近づいてきました。昨日行われたEASTの1試合により、町田の3位が確定し、敗れた浦和は5位以下が確定しています。
順位決定戦はEASTとWESTの同順位同士が対戦するレギュレーションです。エスパルスはWESTに所属しており、最終順位は5位・6位・7位のいずれかで確定していますが、どの順位になるかはまだ最終節の結果次第です。
エスパルスの順位決定戦の対戦相手候補
EASTで5位から7位になる可能性があるのは、浦和・川崎・水戸・柏・横浜FMの5クラブです。エスパルスの最終順位が決まれば、この中のいずれかと対戦することになります。
百年構想リーグならではの楽しみ方
通常のJリーグ最終節であれば、同日・同時刻キックオフのため、全結果が同時に出そろいます。ところが百年構想リーグは特別大会としてより多くの方にJリーグに触れてもらうことを目的に、金曜日から日曜日にかけて試合が分散して行われます。
そしてエスパルスはすべての試合が終わった後に試合を迎えます。
これが何を意味するかというと、エスパルスの対戦相手が、目の前の試合の経過とともにリアルタイムで絞り込まれていくという、通常のシーズンではまず経験できない状況が生まれるということです。「今、勝っているからこのままだと浦和、リードされているからこのままだと横浜FMなど、次の順位決定戦の相手は〇〇になる」と、対戦相手の行方を見守ることができます。
対戦相手が直接順位が変わるG大阪相手なので、最後までわからないというのもめぐりあわせですね。
対戦相手によって変わるもの
対戦相手候補の顔ぶれを見ると、アウェーでの移動距離が大きく異なることがわかります。同じEASTでも、水戸や浦和とのアウェー戦と、横浜FMや川崎とのアウェー戦では、サポーターの現地観戦へのハードルがまるで違います。ホームゲームへの動員にも、対戦相手の状況が影響することがあります。
順位だけでなく、対戦カード決定に物語がある。これも百年構想リーグの最終節を楽しむひとつの視点です。


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