残留争いは完全に13位以下のチームに絞られました。
エスパルスは順位的には一番上ですが、降格ラインとのポイント差は2です。
ほとんど差はないといってもいいでしょう。
夏の中断明けから10試合が経過しました。
その数字を分析すると、今後の残留争いの行方が見えてくるかもしれません。
明らかに勝ち点を伸ばせていないチームが3チームあります。
このままいけば、この3チームが降格濃厚となります。
以下が19節以降の成績です。
(現在順位、勝ち点、勝敗、得失点差)
13位 清水 8 2勝2分6敗 -10
14位 札幌 12 3勝3分4敗 -3
15位 広島 16 4勝4分2敗 +3
16位 甲府 11 3勝2分5敗 -4
17位 大宮 7 1勝4分5敗 -7
18位 新潟 4 0勝4分6敗 -10
得失点差
負け数
はエスパルスは最下位です。
勝った2試合も奇跡的な2勝です。
C大阪戦は2点差を逆転したもの
甲府戦は圧倒的に攻められるも、デュークの奇跡のヒールパスで勝利
これは勝ち運と呼んでも良いものですが、今のエスパルスに勝ち運は残っているでしょうか?
数字的に厳しいという現実の1つが浮き彫りになりました。
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