名古屋戦は西澤がプロ初のマルチゴールで勝利に貢献しました。
この2得点でゴール数は5まで伸びました。
西澤はルーキーイヤーですが、篠田監督に代わってチャンスをつかみました。
ヨンソン監督の時はまったく使われませんでした。
目の前に訪れたチャンスを自らの手でしっかりとつかみました。
セットプレーも任され、外せない選手になっています。
先発11試合で5得点は非常に高い決定率です。
実際に決定率もチームトップの19%を誇っています。
先輩のMFの選手はシュートを枠に飛ばせませんが、西澤は違いますね。
長谷川健太監督時代までは、エスパルスの中盤は得点力が高かったのですが・・・
今はリーグの中でも低いと言わざるを得ません。
成績低迷の要因の1つかもしれないですね。
残り8試合です。
あと何試合かは試合を決定づけるゴールをあげてほしいですね。
西澤はユースから大学経由で入団した唯一の選手です。
これからの子供たちに1つの選択肢を示してくれたかもしれません。
その道をさらに強くしてほしいですね。
コメント