エスパルスの補強は順調すぎるともいえる状況

移籍情報

 

エスパルスの来季に向けた戦力補強は、順調に行っているといってよいでしょう。

 

ここまで報道が上がった選手です。

 

GK 権田

SB マテウス

FW チアゴサンタナ

 

 

SBマテウスはブラジルの名門コリチーバでキャプテンを務めている選手です。

報道によると、違約金がかからず獲得をできるとのことです。

 

左サイドバックは本職ではないソッコが務める、明確な補強ポイントです。

なかなか左利きのサイドバックというのは人材がいません。

そんな中獲得できるのは大きいですね。

 

 

FWのチアゴサンタナは絶好調の選手です。

10試合で8得点と固め打ちをしています。

 

夏の移籍ウインドーでは、名門チームが獲得を検討をしているとの情報も出ていました。

それだけの選手を獲得できそうなのはすごいですね。

 

得点だけでなく、屈強なフィジカルで前線で起点になれそうなのも期待したいですね。

カルリとのコンビで得点を量産!という想像をしてしまいます。

 

 

そして現役日本代表が加入しそうです。

エスパルス史上で初めてのことかもしれません。

 

代表経験者は移籍してきたことはありますが、現日本代表の加入はあったでしょうか?

特に今はほとんど海外でプレーをするので、稀有なケースでしょう。

 

 

山室社長、大熊GMが実質稼働するのは初めてのオフシーズンです。

これまでとの違いをまざまざと見せつけてくれている感があります。

 

 

監督人事を含め、まだまだ動きはあるでしょう。

早めに動けているのもよいですね。

 

来季は降格が4ですが、無縁のシーズンを迎える準備を進めてほしいですね。

 

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