エスパルスが乾不在で失った勝ち点は〇〇ポイント、改めて大きさがわかる

エスパルス

 

前節は秋田と引き分けに終わりました。

 

前半は2トップでボールが収まらずに、全く機能しませんでした。

後半も失点後にシステムを変えてボールを持つようになりましたが、ブロックの外で回すだけでした。

セットプレーで同点に追いつくのがやっとという試合です。

 

言うまでもなく乾不在の影響を感じる試合でした。

戦術もシステムもすべてを変えなければならなくなるほど重要な選手であることは言うまでもありません。

 

そして次節も出場停止で乾を欠くことになります。

 

これまで乾不在の試合結果を整理しました。

 

1節 水戸 ▲

2節 岡山 ▲

6節 群馬 ●

7節 甲府 ●

20節 熊本 〇

21節 秋田 ●

28節 岡山 〇

32節 秋田 ▲

 

2勝3分3敗です。

失った勝ち点は15です。

(10節はベンチに入っていたので除いています)

 

勝った2試合は熊本戦は2トップで岡山戦は白崎トップ下のシステムでした。

しかしチームとして機能していたかと言えば、そうではありません。

 

次節で勝ち点3が取れるかどうかが1つの分岐点となるかもしれません。

磐田との勝ち点差は直接対決までに3差以内にとどめておいてほしいですからね。

 

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コメント

  1. 藤カラー より:

    代えのきかない選手は確かにいますが、永年いる訳では無いので、そこは戦術でカバーしたいところですね。

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