清水エスパルスが参加するルヴァンカップ1stラウンドの日程が発表されました。エスパルスは2回戦からの参加となり、対戦相手はツエーゲン金沢とFC今治の勝者です。
エスパルスルヴァンカップ2回戦の概要
対戦カードは以下の通りです。
| 日程 | カード |
|---|---|
| 9月29日(火) | 【金沢 vs. 今治】の勝者 vs. 清水エスパルス |
開催地レギュレーションはカテゴリが下のチームのホームとなるため、今回はアウェー戦となります。金沢・今治はともにJ2・J3圏のクラブであり、エスパルスにとってはカテゴリ上位のクラブとして相手のホームに乗り込む形となります。
ブロックの構成と想定される山場
エスパルスが組み込まれたブロックには、J1の横浜F・マリノスが存在します。順当に進めば3回戦での対戦となります。さらにそこを突破した場合、逆ブロックのJ1はサンフレッチェ広島です。
今大会はACL出場クラブが不在のため、2025シーズンのタイトルホルダーや上位陣との顔合わせはありません。しかし次のステージへ進むためにはJ1クラブを2つ撃破する必要があり、決して平坦な道のりではありません。
リーグ戦との兼ね合い——過密日程の現実
気になるのはカップ戦とリーグ戦のスケジュールの重なりです。
2回戦(9月29日)はリーグ戦のインターバル中に組まれており、コンディション管理の観点では比較的対応しやすいタイミングです。
日程の問題は3回戦以降です。3回戦はアウェー水戸戦とホームG大阪戦の間に設定されており、リーグ戦の流れを断ち切らずにカップ戦をこなす必要があります。
さらに勝ち抜いた4回戦は、広島・京都とのアウェー連戦の間に組み込まれます。J1クラブが順当に勝ち進んだ場合、カップ戦でも広島と対戦する可能性があり、カップ戦・リーグ戦で広島との連戦というシナリオも現実味を帯びてきます。
一方で、4回戦のレギュレーションはエスパルスのホーム開催が見込まれており、IAIスタジアム日本平での戦いになる点はプラス材料です。
チームマネジメントへの期待
U-21 Jリーグへの参加も加わり、今秋はトップチームと育成年代が並行して試合をこなす局面が増えていきます。カップ戦のターンオーバーをどう活用するか、誰を起用してコンディションを保つか——吉田監督のチームマネジメント力が問われる期間となりそうです。
天皇杯の記事でも触れましたが、タイトルを意識できる位置まで勝ち抜いていくことを期待したいですね。まずは9月29日、アウェーでの2回戦——エスパルスらしい戦いで、しっかりと勝利を掴んでほしいです。


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