27節を終えた時点での数字分析、ここからの3試合のポイントがかなり重要

エスパルス

 

リーグ戦も残り11試合となりました。

エスパルスは中断明け初戦を落とし首位から陥落しましたが、ホームの連戦を勝利し首位に返り咲いています。

 

勝ち点 58(2.14)1位

得点 50(1.85)1位

失点 28(1.03)6位

得失点差 22 2位

 

ホームの連戦で4-0、3-0と複数得点差でしかもクリーンシートで勝利したため、数値がかなり改善されました。

上位と話されていた得失点差が、2位タイとなり長崎に並べたのは大きいですね。

 

少し高めに設定をした昇格ラインが81です。

11試合で23ポイント取れば周りは関係なく昇格できるでしょう。

7勝2分2敗 or 8勝3敗で昇格です。

 

ただ楽観的な見方も出来ます。

現在、3位の長崎とはポイント差が6となりました。

もしこのまま差が詰まることなく直接対決で勝利すれば、残り8試合でポイント差が9となります。

 

ひっくり返せる目安が「残り試合数=ポイント差」とされているので、一気に昇格が見えてきます。

 

まずは8月のアウェー2連戦です。

鹿児島と徳島と対戦します。

下位チームである鹿児島はアウェーでも勝ち点3が必要な試合です。

そして中位に上がってきた徳島とのアウェーゲームで3ポイント取れたらかなり大きいですね。

 

長崎にも勝利してポイント9を取れれば、昇格を大きく引き寄せた状態といって良いでしょう!

 

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