今日から後半戦がスタートです。
相手は現在11位の神戸です。
勝ち点差は2ポイントなので、勝てば順位が入れ替わります。
神戸はやっと監督がはまった感じがします。
新監督になって3勝1分でしょうか。
リーグ屈指のタレント軍団であることは言うまでもありません。
はまった時のチカラは相当なものです。
特にイニエスタの存在はやはり大きいですね。
困ったら預けられるので、中盤やDFの選手の負担が減っています。
ボール支配率がリーグ3位なのはイニエスタの存在でしょう。
また枠内シュート数がリーグ1位です。
得点ランキングトップに並ぶビジャの決定力もすごいですね。
パスレシーブポイントを見ても、この2人が1位と2位です。
エスパルスとしてはここにどう対応できるかがカギですね。
普通にやっていては抑えられないので、守備のやり方を工夫しなければなりません。
ボールがこの2人入るまでの守備が大切になりそうです。
エスパルスも篠田監督になって負けていませんでしたが、前節は最下位の鳥栖相手に惨敗です。
チームとしてというより、個のミスによる失点です。
GK、CBのメンバーが変わる可能性もあります。
篠田監督は選手のモチベーションをデリケートに考えられる監督のようです。
どんな采配を振るうのか楽しみではあります。
攻撃はカウンターの精度を高めることですね。
昨シーズン活躍の中心にいた北川、金子が少しブレーキになっています。
カウンターの際の判断の悪さが目立ちます。
この試合はボールを支配されるでしょう。
ですから、カウンターの一撃が非常に大事になります。
エスパルスとしてはミッションがはっきりしていてやりやすいかもしれません。
前節を見るとボールを持てるだけで満足してしまうところが感じられます。
失点17位、18位のチーム同士の対戦です。
オープンな展開になる可能性は高そうです。
3得点を目指すことになるでしょうか。
連敗をしてしまっては、上位に連勝した意味が薄れます。
勝ち点3をとりましょう!
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