昨年は後半ATの失点で降格、今年は後半開始の失点で…!?

エスパルス

 

エスパルスは昨シーズンはATの失点で勝ち点を落とし降格をしました。

課題であることは明確でしたが、結局修正できずに降格です。

 

今年は決定機を決められずに勝ち点を落としました。

そしてさらに後半開始5分以内の失点が多く勝ち点を落としています。

 

山形戦

秋田戦

ルヴァン浦和戦

大分戦

千葉戦

 

大分戦は乾のスーパーゴールで勝ち越しましたが、完全に個人に救われた試合です。

それ以外の試合はすべて勝ち点を落としています。

 

明らかな修正ポイントですが、6月以降失点を続けています。

あっさりと失点をし続けているのはなぜでしょうか?

 

恐らく「後半立ち上がり集中しろ!」くらいしか指示が出ていないのだと思います。

大きな処方箋という前にやるべきことはあるのではないかと思います。

 

選手を変えたくらいで修正できるなら、そもそも問題になっていません。

選び続けたことに問題があるということです。

1人で守り切れるようなCBの大きな補強でもあれば別ですが、そんな選手はいないですからね。

 

危機感を持っていることだけはまだまだ評価できますね。

次もまた下位チームとの対戦です。

これ以上取りこぼしたら本当に昇格ができなくなります。

 

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