エスパルスは中断開け黒星スタートだったものの、ホームに帰ってきて最下位の群馬相手に快勝しました。
1位と3位の直接対決は引き分けに終わり、エスパルスは3たび首位に立ちました。
26節を終えた現在の戦績です。
勝ち点 55(2.11)1位
得点 47(1.80)2位
失点 28(1.07)8位
得失点差 +19 3位
4-0で勝利したので得点と得失点差の数値が良くなりました。
エスパルスの8月の対戦カードです。
甲府H
鹿児島A
徳島A
ホーム甲府戦の勝利と降格圏の鹿児島戦の勝利は必須です。
そして9月初戦は長崎との直接対決です。
長崎戦が終われば残り8試合となります。
もしこの時点で1位と3位チームの勝ち点が9差となれば、ほぼ昇格が決まったといっても良いでしょう。
8月の残り試合全勝して、直接対決に勝てば可能性があります
しかし逆に残り8試合で3位とななってしまうと、厳しい状況になります。
そしてその可能性も十分にあります。
昇格を確実にするには残り9勝です。
苦手なアウェーゲームでの勝利か、上位直接対決での勝利か、いずれかが必要です。
とは言えまずは落とせないホームゲームでの連勝ですね。
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