名古屋グランパスとのホームゲームに完敗し、勝ち点17の6位に後退しました。
前節には一時2位まで浮上する場面もありましたが、West地区は勝ち点が拮抗した団子状態が続いており、1試合の結果で順位が大きく動くのが現状です。
今回は現在の立ち位置を順位表の数字から整理し、後半戦に向けて何が求められるかを考えます。
現在の立ち位置と得失点差の意味
今節終了時点で、エスパルスは3位とは4ポイント差、最下位の長崎とも4ポイント差という位置にいます。上を目指す一方で、次節に敗れれば最下位に転落する可能性もでてくる、非常にシビアな状況です。
そこで注目したいのが得失点差です。現在エスパルスの得失点差はプラス1。
下位3チームはいずれも得失点差がマイナスに沈んでいます。勝ち点が並んだ場合の順位決定では得失点差が参照されるため、この「プラス」を維持することが、下位への転落を防ぐうえでも意味を持ちます。
得点不足が順位を押し下げている
順位表を眺めると、得点数が多いクラブほど上位に位置する傾向が読み取れます。エスパルスは名古屋戦でも無得点に終わり、得点数の少なさが現在の順位に直結していると言えます。
90分負けを喫した相手を振り返ると、首位の神戸、2位の名古屋と、現時点での上位クラブに集中しています。3位のG大阪とはまだ対戦を残していますが、今後の日程は5位以下のクラブとの対戦が中心となります。
後半戦に求められること
残り試合はホームゲームが多く、下位クラブとの対戦が続く日程となっています。得点数を積み上げながら確実に勝ち点を取ることが、上位浮上のカギになります。
得失点差のバッファを活かしつつ、ここからのホームゲームでしっかりと結果を残すことが後半戦の命題です。
勝ち点1を争う団子状態の中で、連勝が生まれれば一気に順位を押し上げる可能性を秘めています。ここが踏ん張りどころです。


コメント