清水エスパルスが、サンフレッチェ広島のFW木下康介選手(31)を完全移籍で獲得することが24日に明らかになりました。
関係者によると、移籍金は推定8000万円とのことです。
木下康介選手のプロフィールと実績
木下選手は横浜FCの下部組織出身で、ドイツでプロキャリアをスタートした異色の経歴を持つフォワードです。
Jリーグでのプレーは5年半と決して長くはありませんが、その中で9得点を記録したシーズンもあり、得点力の高さは折り紙付きです。
昨シーズンから広島でプレーしており、出場時間がそれほど多くないながらもチームのトップスコアラーとして存在感を示しています。そして特筆すべきは、その決定率が20%に上るという点です。得点力・決定力ともに高水準にあることが、数字からも見て取れます。

個人的には非常にシュートが上手い選手と思っていましたし、獲得となると期待しちゃいますね。
エスパルスでの木下選手の役割はどうなるのか!?
身長190cmのフィジカルを武器に、ポストプレーから縦に速い攻撃まで幅広くこなすことができるフォワードです。シュートのうまさを含め、前線での体の張れる選手としての実績は十分なものがあります。
エスパルスにおいては、前線の核として存在感を発揮してくれることが期待されます。
ただし、現時点でセフン選手の去就が未定であることは見逃せません。百年構想リーグで前線を支え続けたセフン選手と木下選手が揃う形となるのか、それとも木下選手がセフン選手に代わる存在となるのか——この点は、来シーズンの前線構成を大きく左右します。
明日予定されている契約更改第2回のリリースにセフン選手の名前があるかどうかは、来期のエスパルスを占ううえで非常に重要な意味を持ちます。
4度目の31歳の選手の補強という選択
余談ではありますが、木下選手は31歳。獲得が実現すれば、今オフに補強した4人目の31歳選手となります。
即戦力としての実績を重視した補強方針が、今オフのエスパルスには一貫して見られます。
U-21リーグへの参戦も、即戦力の選手の獲得に積極的に動ける要因の1つではないかと思います。


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