エスパルスは明日10月24日(土)14:00、エディオンピースウイング広島で3位のサンフレッチェ広島と対戦します。
中2日でのアウェーゲーム。そして、この一戦で公式戦7連戦が終わります。
前節は町田に0-5の大敗。連戦の最後に、完全に勢いを失った状態で上位チームに挑むことになります。
改めて、ここまでの連戦の結果を並べてみます。
- ① ルヴァンカップ2回戦 〇金沢 2-0
- ② 天皇杯3回戦 〇長崎 2-1(追いつかれて延長で勝利)
- ③ J1第9節 〇水戸 2-1(ATで逆転弾)
- ④ ルヴァンカップ3回戦 ●横浜FM 1-2(10分間で2失点の逆転負け)
- ⑤ J1第10節 △G大阪 2-2(2点差からラストプレーで失点)
- ⑥ J1第11節 ●町田 0-5(なすすべなく大敗)
- ⑦ J1第12節 アウェーで3位広島と中2日で対戦
前半戦は公式戦5連勝。ようやく勢いが出てきたと感じた方も多かったと思います。
エスパルスの5連勝の中身とけが人の影響
ただ、振り返ってみると、その5連勝は下位チームへの勝利や、格下相手に延長戦までもつれた試合でつないできたものでした。
内容で相手を上回って勝ち切ったというよりも、苦しみながら結果を拾ってきた。そう見るのが正直なところです。
だからこそ、1つの躓きで一気に崩れてしまいました。
横浜FM戦では短時間で2失点して逆転負け。G大阪戦では2点差を守れずラストプレーで追いつかれ、町田戦では最後まで抵抗できませんでした。リードを守れない試合が2つ続いたあとに、大敗が来たという流れです。
大きな要因として挙げられるのが、けが人です。
北川選手、ディエギーニョ選手、ドゥジェ選手、住吉選手、高橋選手。
前線、中盤、最終ラインと、チームの軸を担う主力に負傷者が出てから、勝てなくなりました。
連戦の中で主力が抜けると、代わりに出る選手の負担も増えていきます。終盤の失点が続いたことも、その影響と無関係ではないはずです。
対戦相手のサンフレッチェ広島
広島はガウル監督のもと、現在3位。首位の町田とは勝点3差で、優勝争いの真っ只中にいます。
ただ、その広島も前節は長崎に0-4で大敗しています。
つまり、両チームとも大敗明け、しかも同じ中2日での対戦です。条件は五分。気持ちの部分で上回った方が、試合の主導権を握るはずです。
百年構想リーグでの対戦成績は、ホームで3-1の勝利、アウェーでは1-1からのPK負け。決して相性の悪い相手ではありません。
そして、この試合では広島からやってきた選手たちの古巣対戦があります。
ジャーメイン選手と木下選手は、春の百年構想リーグでは広島の一員として、それぞれエスパルスからゴールを奪っています。
今度はエスパルスの選手として、古巣のゴールネットを揺らしてほしいところです。
連戦の終わりをポジティブに
5連勝からの3戦未勝利。このまま連戦を終えてしまえば、悪い流れを引きずることになります。
だからこそ、この広島戦の意味は大きいです。
結果はもちろんですが、最後まで戦う姿勢を見せてくれること。古巣対戦の選手たちの奮起で、7連戦の締めくくりをポジティブなものにしてもらいたいですね。


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