市川大祐コーチがJリーグ功労選手賞を受賞しました。
受賞の基準が
「500試合出場」
という高いハードルになっています。
市川コーチはトータルで511試合出場したこと、2002年W杯に出場したこと
これらが評価されての受賞となったようです。
今後、エスパルスからこのような賞を受賞できる選手は出てくるのでしょうか?
目立った活躍をすれば海外に移籍ということになる流れもありますし、中々難しいのかもしれません。
引退を発表した杉山浩太選手は181試合でした。
最年長の西部選手も500には届いていないと思います。
これだけの選手がコーチとしてチームにいるということを、今の選手たちも誇りに思い、見習って欲しいですね。
Jリーグアウォーズで表彰されるようです。
残念ながらエスパルスは現役選手の表彰はなさそうですね。
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