ペナルティエリア内のハンドの反則はPKであることはみんな知っています。
しかしそのジャッジの難しさから、いつも物議を醸しだします。
エスパルスも勝ち点を失った試合もあれば、勝ち点を拾えた試合もあります。
今年から審判のジャッジを検証する番組が始まっています。
「Jリーグジャッジリプレイ2019」
これまで全く触れられなかった審判について、検証する機会が公開されたのはレベルアップに貢献するのではないでしょうか？
海外の似たような番組では、審判を追求するような内容ですが、そこまで過激ではありません（笑）
今週のテーマは
「ハンド」
についてでした。
その中でヨンソン監督の指導が取り上げられていました。
「ジャンプするときにはコンパクトに飛びなさい」
と指示をしているそうです。
競り合いの時に手を広げるとリスクがあると考えているからのようです。
こういう指導をしていることは、審判団に伝わってほしいですね。
「この指導の下でやっているのだから、故意によるハンドではない」
とジャッジされるかもしれません。
ただ、夏にはハンドに関するルール改訂が予定されています。
今より厳しい基準になるようですね。
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