「まあ、Jでいこうと思います」が選ぶエスパルス5大ニュース

今年もあと1日を残すだけとなりました。

皆様にとってどんな1年だったでしょうか？

エスパルスにとっては・・・

まあ、良かったシーズンと言えるのではないでしょうか？

個人的なエスパルス5大ニュースをあげてみたいと思います。

１　20年ぶり2桁得点者が3人

北川

ドウグラス

金子

の3人が二桁得点をあげました。

Jリーグで唯一の結果です！

チーム総得点もリーグ2位です。

２　5年ぶりの一桁順位

残留争いを続けていたエスパルスでした。

今年も降格候補に挙げられていました。

しかし良い意味で期待を裏切って8位という順位でフィニッシュです。

成績と共にチームがまとまっていくのが見て取れました。

３　ダービーで5-1の大勝

今季1番の試合と言っても良いかもしれません。

立ち上がり50秒での航也のゴールに始まり、ゴールラッシュで大勝です。

この試合がきっかけで航也は代表に選出されることになりました。

４　神戸戦の18分超のアディショナルタイム

あまり良いモノではなかったですね。

ピッチの上で暴力が振るわれてしまいました。

2度と起こしてはいけない事件ですね。

久米さんの追悼

兵働の引退試合

シーズン終了セレモニー

全てが複雑なものになってしまいました。

５　夏場の16連休

これは個人的には驚きでした。

日本人は練習させることが「善」と考えるところがあります。

リーグ最長の休みを取りました。

しかも監督はさらに長く休みを取りました。

戦術も詰まっていないので、休んでいる場合ではないだろうと思いました。

天皇杯でもJ2チームあっさり負けてしまったので、正直、残留争いを覚悟しました。

しかしリーグ再開後は連勝をしました。

けが人があまり出なかったのは、少し抑えたトレーニングということもあったからでしょうか。

一桁順位を支えた要因の1つだと思います。

思いつくままにあげてみました。

皆様にとって印象に残っているのはどんな場面でしょうか？

今年も1年間ありがとうございました。

皆様のおかげで何とか休まず更新することができました。

また来年も拙い記事ですが、エスパルスを応援する気持ちで書いていきたいと思います。

引き続きよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎えください。

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