エスパルスのこれまでの得点は4試合で「3」です。
この数字はリーグ15位と低いものとなっています。
守備に課題があることは明らかですが、得点力にも大きな課題があります。
とは言え前節のG大阪戦は決定機を創り出しています。
1対1を阻止される
味方のシュートをブロックしてしまう
がら空きのゴールへのシュートを枠外に外す
このようなシーンがありました。
個の力が足りていないのでしょうか?
実際にゴール前には入れているようです。
30m侵入回数はリーグで4位です。
1試合平均50.3回 4位
ゴール数3 15位
このギャップは最後のプレーの精度によるものです。
相手ゴール前のプレー精度が低いということです。
一番の期待のカルリーニョスが決め切れていないのが厳しいですね。
プレッシャーもかかってくるので、早く1本決まると良いですね。
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