11試合を終えて、エスパルスは暫定4位から正式に4位が確定しました。
悪くない位置にいますが、7位とのポイント差はわずか1。後半戦に向けて、何を改善し、何を維持すべきかを数字から整理してみましょう。
エスパルスの守備が支える現在地
まず守備から見ていきましょう。失点はWEST1位タイ、全体でも4位という数値はかなり優秀です。失点率は0.90——1試合1失点以下に抑えているのは、リーグ全体で見ても高水準といえます。
守備の安定がこのチームの土台になっていることは間違いなく、後半戦でも維持したい数値です。
エスパルスは得点力が後半戦の課題
一方、得点に目を向けると状況は変わります。得点はWEST6位、得点率は1.18。守備の数値と比べると、攻撃面での積み上げが求められていることが分かります。
守備が安定している分、得点力が上がれば勝利数は自然と増えてくるはずです。現在の勝利数は3でWEST7位。敗戦数はWEST2位という数値も、攻撃面の課題と無関係ではないでしょう。
引き分け(PK)をいかに90分勝利へ変えるか
現在、引き分け(PK)が6試合あります。この6試合のうち、いくつかを90分以内の勝利に変えることができれば、WEST上位争いと順位決定戦への道が現実味を帯びてきます。
残り8試合で勝ち点率2.0を出せれば、シーズン当初の期待を上回る最終成績に届く計算です。
シーズン折り返しを過ぎてもエスパルスが上位を狙える位置にいること自体、久しぶりの感覚ではないでしょうか。GWは5連戦が待っており、あっという間に終盤戦へと突入します。
1試合1試合、しっかり戦い切る姿を期待したいですね。


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