ディエギーニョ選手の獲得が明らかに——ブエノ選手の後釜として期待
J1清水エスパルスが、ブラジル2部セアラーに所属するMFディエギーニョ選手(31)を完全移籍で獲得することが15日に明らかとなりました。
16日にも正式発表される見込みとのことで、移籍は決定事項として受け止めてよいでしょう。
報道ではブエノ選手の後釜として期待がかかるとも明記されており、補強の文脈としては明確です。ブエノ選手の鹿島移籍が報じられているなか、そのポジションを埋める即戦力として交渉をしたかたちです。
ディエギーニョ選手はどんな選手か
ポジションはボランチです。プレー集を確認した印象をもとに、主な特徴を整理すると以下のとおりです。
- キープ力
- 自分で持ち上がる前への推進力
- 中距離パス
まずキープ力については、ボールの持ち方こそブエノ選手とは異なりますが、ボールを持てる能力という点では近しいものがあります。
次に目を引いたのが、自分で持ち上がるプレーの多さです。前への推進力があり、積極的に前進していく場面が多く見られました。
そして中距離パスも大きな武器です。持ち上がりながら展開できる点は、中盤選手としての大きなアドバンテージになるでしょう。
うまさやしなやかさという点ではブエノ選手に軍配が上がるかもしれません。
ただ、前への推進力や球離れの速さという観点では、吉田監督の戦術により合っている可能性があります。
ブエノ選手の後釜として単純に比較するより、「吉田サッカーにフィットする別タイプのボランチ」として捉えるほうが正確かもしれません。
まとめ
プレー集を見た率直な感想として、ぜひエスパルスに来てほしいと思える選手でした。
的確な補強と言えると感じていますし、ブラジルでの出場数もかなり多く実績は十分です。
初の海外移籍という点が少しだけ心配ですが、エスパルスには気の良いブラジル人選手もいるので、環境面のサポートは大丈夫だと思います。
正式発表が今日にも出される可能性があるとのことで、続報に注目です。


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