低迷の要因は前線の選手の得点の少なさ

エスパルスの総得点数は27です。

リーグでは15番目の得点数で、こちらも低迷をしています。

（ちなみに昨シーズンは34試合で48得点でした。）

複数得点を上げている選手は6人です。

サンタナ　9

鈴木唯人　2

中山　２

原　２

片山　２

ヴァウド　２

改めてサンタナ以外の前線の選手の得点が無いですね。

低迷の最大の要因と言っても良いでしょう。

シュート数も少ないですし、さらに決定率も低いという数値です。

コロリが早く得点を取る

カルリーニョスは復帰して得点を上げる

この辺りしか上積み要因が無いでしょうか…。

サンタナも決定機を外している印象もありますが、このデータからすればマークが集中しているのは明らかです。

それで9得点を上げているのはよくやっているといって良いのかもしれません。